1日1食から始まった離乳食も、徐々に回数が増えてくると、頼りたくなるのが市販のベビーフード。ベビーフードといえば、有名なのが和光堂のベビーフードですよね。
「市販のベビーフードも食べさせたいけど、体に悪くないの?」「添加物多くない?」など思われる方も多いと思います。本記事では、和光堂の離乳食についてをご紹介します。
和光堂の離乳食って本当にいいの?
和光堂の離乳食の「はじめての離乳食」は、1個がひとさじ分になっているため、離乳食開始ごろに使用しやすいです。下ごしらへが大変な野菜や魚をラインアップされているので離乳食を作るママにもパパにも嬉しい商品です。また、食塩、砂糖不使用なのも嬉しいポイントです。
筆者は、外出先でのお食事の際には、手作りのものを持参するのは食中毒のリスクがあるため、よく和光堂の「栄養マルシェ」や「グーグーキッチン」といった商品を使用していました。
温めずにそのまま食べられますし、食中毒を気にしなくてもよく、ゴミも処分できるので荷物も少なくなり外出の際にはおすすめです。保存期間が長いので、災害時の際の保存食としてストックしておくこともできます。
これらの商品は、レパートリーが多く、自分で作るには手間がかかって作らないメニューも赤ちゃんに与えることができます。
和光堂の離乳食は2022年にマザーズセレクション大賞を受賞しており、子育て中のママとパパに選ばれている商品です。持ち運べて、保存期間も長く、様々なレパートリーのある和光堂の離乳食は忙しいママとパパをサポートしてくれるおすすめの商品です。
和光堂の離乳食って無添加じゃないの?
結論から言うと無添加ではありません。
添加物と聞くとからだに悪いイメージがあり不安に思う方も多いと思います。食品添加物とは、食品製造の際に添加する物質をいいます。
なぜ食品添加物を入れるのか?それは、食品をおいしくしたり、保存期間を長期化したり、栄養価を強化してくれたり、食品の安全を守る役割があるからです。
「添加物=からだに悪い」は必ずしも当てはまりません。
ちなみに、和光堂のベビーフードは食品添加物を必要不可欠な場合を除き、極力使用しないようにしています。また、和光堂のベビーフードに配合されている食品添加物は、栄養強化のためのビタミン、ミネラル、酸化防止としてのビタミンE、乳化剤としてのレシチン等、数種類に限られているそうです。(和光堂 すくすくQ & A回答参照)
つまり、安全に配慮して作られている訳です。
和光堂の離乳食はいつから食べられる?
離乳食初期の5ヶ月から食べられる商品が販売されています。7ヶ月、9ヶ月と月齢に合わせて、様々な商品が販売されています。
和光堂の離乳食は異物混入があったって本当?
実際に2015年にベビーフード「BIGサイズのグーグーキッチンごろごろ肉じゃが」にコオロギが混入、2016年にはベビーランチの青色のポリエチレン樹脂片が混入しており、商品を自主回収していました。調べると2015年はペヤングやマックのチキンナゲット、デザート、ハンバーガー、フライドポテト、その他にも異物混入問題が次々と指摘されていました。
こうした背景の1つには、SNSの普及で誰でも、すぐに情報を発信できるようになったことで、異物混入が表面化しやすくなった、消費者の意識が変わったという経済学者の方もいます。
その後、企業は製造工場を調査し、製造過程での混入の可能性はなかったことを報告しています。
ネット上では、事件を問題視する声がある一方で、一度問題があった企業は徹底的に改善策を出し、改善していくので気にせず使用しているといった声も聞かれます。
異物混入があっても、企業側が信頼回復のために努力した結果、現在も、店頭に多く商品が並び、マザーズセレクション大賞を受賞するくらい、ママやパパに選ばれる存在となっているのではないでしょうか。
まとめ:和光堂の離乳食は危険ではなく、マザーズセレクション大賞も受賞している安全性が高いベビーフードです
和光堂の離乳食は2022年にマザーズセレクション大賞を受賞しており、子育て中のママとパパに選ばれている商品です。
持ち運べて、保存期間も長く、様々なレパートリーのある和光堂の離乳食は忙しいママとパパをサポートしてくれるおすすめの商品です。
和光堂のベビーフードは食品添加物を必要不可欠な場合を除き、最小限にとどめ、配合されている食品添加物は、栄養強化のためのビタミン、ミネラル、酸化防止としてのビタミンE、乳化剤としてのレシチン等、数種類のみと、安全に配慮して作られています。赤ちゃんもパクパク食べちゃう美味しさです。ぜひ、店頭見かけた際はお手元に取ってみてくださいね。