赤ちゃんの唇に吸いだこを発見したら…原因と改善方法

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赤ちゃんの唇の真ん中に、白い水ぶくれのようなものができていることがあります。それは「吸いだこ」かもしれません。ふやけて皮がめくれてきたりすると、どうしても気になってしまいます。また、赤ちゃんが「痛くないのかな?」と不安にもなってしまいますね。

  • 吸いだこって何!?
  • 吸いだこができる原因
  • 吸いだこはいつ治るの?
  • 吸いだこにならないためには?
  • 吸いだこと指しゃぶりの関係

このような赤ちゃんの唇にできてしまう「吸いだこ」に関する疑問を持つママにおすすめの記事です。

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「吸いだこ」とは?

赤ちゃんの唇の皮が厚くなり、白くぷくっと膨れている状態「吸いだこ」と呼ばれています。吸いだこは、やがて唇の分厚い皮が綺麗にめくれて自然に治っていきます。

上唇の中央あたりにできることが多いですが、下唇にできる場合もあります。

また、吸いだこができている状態で、ミルクを飲むと唇がふやけて白く見えることもあります。人は体調が悪い時、唇が白くなるため、「体調が悪いのかな?」とびっくりしてしまうママも多いですが、心配する必要はありません。

新生児の赤ちゃんの唇には頻繁に吸いだこができます。治ってはできて、できたらまた治るを何度も繰り返します。しかし、痛みなどもなく、成長して気づけばできなくなります。

赤ちゃんはなぜ吸いだこになりやすいの?

赤ちゃんの唇には、どうしてすぐに吸いだこができてしまうのでしょうか?詳しい原因と理由について紹介します。

赤ちゃんの口は大忙し

吸いだこができやすいのは、唇の皮が薄い、生後1~2ヶ月頃の赤ちゃんです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日でミルクだと8回、母乳だと10~15回も授乳が必要です。授乳回数が多ければ、結果的に唇の摩擦が増え、吸いだこができやすくなります。

授乳時に唇を巻き込む

赤ちゃんが授乳時に、母乳やミルクを必死に飲もうとして、唇を内側に折り込んでしまうのも大きな原因です。これは、赤ちゃんが母乳やミルクをしっかり飲もうとしている証拠でもあります。しかし、赤ちゃん自身も余計に飲みづらくなり、唇の摩擦も増えることから、吸いだこができやすくなります。

いつ頃まで続く?

吸いだこができやすいのは、唇の摩擦頻度が高い生後1~2ヶ月頃までです。

一般的には、生後3~4ヶ月頃を過ぎると、唇の皮が丈夫になり、授乳頻度も落ち着いていきます。結果的に、「気づいた時には、赤ちゃんの唇に吸いだこができなくなった!」というケースが多いです。

生後1~2ヶ月頃までは、吸いだこが頻繁にできることは普通のことなので、心配せずに見守ってあげましょう!

吸いだこの対策

吸いだこは、赤ちゃんの唇の皮が丈夫になり、授乳頻度が落ち着いてくると、自然にできなくなります。しかし、ママがちょっとした工夫をしてあげることで、生後1~2ヶ月頃の赤ちゃんでも吸いだこができにくくなります。

吸いだこは、母乳やミルクを飲む時に正しい口の形で飲ませてあげることで防ぐことができます。口の形は「アヒル口」が理想的です。

唇を内側に巻き込んだ形にならないように、唇を少し濡らして滑りを良くしてあげるのは効果的です。母乳やミルクを垂らして少し濡らしてから飲ませてあげましょう!

それでも、必死に吸っている赤ちゃんはどうしても唇を内側に折り込んでしまうこともあります。ママが気づいたときは、一度正しい「アヒル口」で飲むことができるように、唇を外に出してあげましょう!

ちょっと気を付けてあげるだけでも、吸いだこができる頻度は下げることができます。「吸いだこを何とかしてあげたい!」と思ったママはぜひ実践してみましょう!

吸いだこができてしまったら?

吸いだこになってしまった場合は、触らないで自然に治るのを待ちましょう!

皮がめくれていたり、皮がひらひらしている場合は、とても気になってしまうかと思います。しかし、唇を傷つけて、出血したり、菌が入って悪化してしまう可能性があるため、皮をめくったり、ひらひらしているからと引っ張らないようにしましょう。

指しゃぶりと吸いだこの関係

授乳時だけに限らず、指しゃぶりで吸いだこになってしまうこともあります。指しゃぶりの場合は、唇だけでなく、しゃぶっている指にも吸いだこや血豆ができます。

血豆になってしまうと痛いこともありますが、その時は赤ちゃんはしゃぶる指を勝手に変えます。

新生児の赤ちゃんは唇にふれたものを吸おうとする「吸てつ反射」が備わっています。「吸てつ反射」のおかげで、赤ちゃんは生まれてすぐ母乳を飲むことができます。赤ちゃんは身近にある自分の指をしゃぶることで、母乳を飲む練習をしています。

赤ちゃんが出産前のお腹にいる時から、指しゃぶりをするため、出産時に吸いだこが見つかることもあります。指しゃぶりも吸いだこも、成長するとともに自然に治っていきますよ!

まとめ

  • 吸いだこは一度治っても何度もできる
  • 新生児は吸いだこになりやすいが、3~4ヶ月頃には自然に治る
  • 授乳時は「アヒル口」が理想的!
  • 吸いだこができても触らず、自然に治るまで待つ

生まれたばかりの赤ちゃんの唇には、すぐに吸いだこができてしまいます。一度治っても、またすぐにできてしまいます。しかしママがちょっと気を付けてあげることで、吸いだこを防ぐこともできます。

何よりも重要なのは、吸いだこができても皮をめくろうとしないことです。自然に治るまで気長に待ちましょう!

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