離乳食でホワイトソースはいつから食べられる?米粉を使ったバターなしホワイトソースの作り方とおすすめの市販なら和光堂

離乳食
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ホワイトソースはパン、ご飯、野菜などに合わせることができ、使いかってよもく、離乳食のレパートリーも増えるありがたいソースです。

作り方によっては、食物アレルギーのある赤ちゃんも食べることができますよ。

そんな便利なホワイトーソース、いつから離乳食に使えるか気になりますよね。本記事では、ホワイトソースが、いつから離乳食で食べられるのか、赤ちゃん用のホワイトソースや、アレルギーに配慮したホワイトソースのレシピをご紹介します。

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離乳食のホワイトソースはいつから食べられる?

離乳食のホワイトソースは、手作りの場合離乳食中期の後半(7~8ヶ月)から与えることができます。

ホワイトソースは、小麦、バター、牛乳を使用して作られています。そのため、これらの食材を離乳食として食べ、アレルギーがないことを確認してから、ホワイトソースを離乳食で与えるようにしましょう。もし上記のアレルギーがあっても、豆乳や米粉を使ったレシピがありますので安心してくださいね。

市販の缶付に入った大人用のホワイトソースは、塩分や脂肪分が多く、スパイスが使われているので、離乳食では使用しないようにしましょう。

 

ホワイトソース手作りレシピ

バターを使ったホワイトソース(離乳食後期9〜11ヶ月)

【材料】
バター(無塩)・・・20g
小麦粉・・・大さじ2
牛乳・・・80g
塩・・・ひとつまみ
コンソメ・・・小さじ1
【作り方】
①:鍋に溶かしたバターと小麦粉を混ぜ合わせる
②:①に牛乳を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
③:ダマがなくなるまで混ぜたら、コンソメ、塩で味を整える

乳・小麦アレルギー用ホワイトソース(離乳食後期7〜8ヶ月)

【材料】
無調整豆乳 200ml
米粉・・・大さじ1
みそ・・・小さじ 1/4
塩・・・ひとつまみ
【作り方】
①:鍋に豆乳、米粉、味噌をいれ、よくかき混ぜながら弱火で加熱
②:とらみがついたら、塩で味を整える

ホワイトソースの保存方法

作ったホワイトソースは常温のまま長時間放置すると、細菌が増えてしまうので、粗熱が冷めたら、冷蔵庫か冷凍庫で保存しましょう。
また、冷凍した離乳食の再冷凍も、細菌が増える原因になりますので注意してくださいね。

冷蔵保存

当日中に食べきりましょう。食べる前に電子レンジや鍋で加熱して食べてくださいね。

冷凍保存

粗熱が冷めたら、製氷機かジップロックに流し冷凍庫に入れてくださいいね。
ジップロックで冷凍する際は、手で割れるくらいの薄さに伸ばして、袋の上から菜箸で
押し付けて割れ目をつけてから冷凍すると、使いたい分だけ使用できるので便利ですよ。
1週間以内を目安に食べきるりましょう。食べる前に電子レンジや鍋で加熱して食べてくださいね。

おすすめの赤ちゃん用のホワイトソースは?

赤ちゃん向けに油分を抑えた離乳食初期(5〜6ヶ月)から使用できるホワイトソースが販売されています。

和光堂 たっぷり手作り応援ホワイトソース

5ヶ月から使用可能ですが、5ヶ月はまだ素材の味を楽しむ時期で、味付けする必要がなく、消化器も未発達のため、5ヶ月から使用はまだ早いかなという印象です。

ちなみに筆者は、生後9ヶ月頃から、この商品を使用しました。離乳食に慣れてくると、次は様々なメニューに挑戦していく時期に入ります。そういった際に役立つのが、和光堂の出汁やホワイトソースです。一から出汁を取ったり、ホワイトソースを作るのって大変に感じるママやパパもいますよね。袋はチャックになっているので、一回分から使用できてとても便利ですよ。

和光堂の商品ページより、たっぷり手作り応援ホワイトソースを使用したレシピを見ることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ:ホワイトソースは離乳中期(生後7〜8ヶ月頃)から食べられるものが多い

離乳食のホワイトソースは、市販のものだと離乳食初期から与えられるものもありますが、手作りの場合は離乳食中期の後半から与えることができます。

ホワイトソースの離乳食を始める際は、小麦、バター、牛乳を離乳食として食べ、アレルギーがないことを確認してから、ホワイトソースを離乳食で与えるようにしましょう。

もし上記のアレルギーがあっても、豆乳や米粉を使ったレシピがありますので安心してくださいね。

市販の缶付に入った大人用のホワイトソースは、塩分や脂肪分が多く、スパイスが使われているので、離乳食では使用しないようにしましょう。ホワイトソースを上手に活用し、たくさんのレシピに挑戦してみてくださいね。

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