性別判断におすすめのパイプユニッシュ!?妊娠中の赤ちゃんの性別がわかるジンクスとは?妊娠中に試したい重曹で男女当て

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つわりが落ち着いて無事に妊娠が進んでくると、どうしても気になるのがおなかの赤ちゃんの性別ですよね。

色々な方法が出回っていますが、なんとパイプユニッシュで性別判断ができてしまうという噂があるようです。

パイプユニッシュといえば排水管をきれいにしてくれるアレですよね。一瞬耳を疑いましたが、一体どういうことなのでしょうか。

今回は赤ちゃんの性別判断について気になることをまとめてみました。今妊娠中の方が試したくなるような方法がきっと見つかりますよ。

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なぜパイプユニッシュで性別判断ができるのか?その秘密を暴く

パイプユニッシュといえば、排水溝用の洗剤として有名ですが、一体どのように性別判断を行うのでしょうか。

使うものは、ママの尿、パイプユニッシュのみです。

気になる手順はというと、少量の尿を紙コップにとり、スプーン一杯程のパイプユニッシュを入れます。尿の色が緑に変化したら女の子、青くなったら男の子だそうです。

ほ、ほんとなのでしょうか。調べたところ、科学的な根拠はないようですね。

パイプユニッシュはアルカリ性で、アルカリ性や酸性の尿と反応すると変色するようです。尿は排尿した直後は中性ですが、PH7.4以上はアルカリ尿、PH6.4以下は酸性尿に変化します。

アルカリ尿は腎盂腎炎や尿路感染症が疑われ、酸性尿は糖尿病や脱水などが疑われます。

妊娠ホルモンがアルカリ性なら男の子、酸性なら女の子といわれていることから子の性別判断が噂されているようですね。洗剤の取り扱いにだけ気をつけてぜひお試しください。

重曹で性別当てができるって知ってましたか?妊娠中に試してみたい方必見!

重曹といえば最近では掃除に役立っているなど、いろいろなジャンルで活躍している粉ですよね。ママ界でも活躍するのでしょうか。

重曹で性別判断する方法は、パイプユニッシュと同様、尿と混ぜるだけです。

残念ながら科学的証拠はないようですが、興味はありますよね。

尿と重曹を混ぜて、待ちます。ぱちぱちと音を立てたり、泡立ってくると男の子で、反応が何もない場合は女の子だそうです。

これは重曹が尿中の酸に反応して起こる現象です。尿が酸性に近ければ反応があるようです。

科学的根拠はなくても、一参考程度や思い出作りにやってみてはいかがでしょうか。

性別ジンクスで赤ちゃんの性別を予想!1番当たると言われるジンクスとは何?

世の中には様々なジンクスがあるようです。代表的なものを見ていきましょう。

食の好み

妊娠するとママの食の好みは変わるとか変わらないとか・・。しょっぱいものが好きなら男の子、甘いものが好きなら女の子だそうです。

妊娠すると食べられなかったものが食べらるようになる人もいるくらいですからね。

ちなみに筆者は大好きだった納豆が食べられなくなりました。現在は食べられます。

つわり

つわりがない、もしくは軽い場合は男の子、重い場合は女の子。こちらは体質や遺伝が関係しているので何とも言えないですね。

おなかのふくらみ

こちらはすごく有名ですよね。へそのところがとんがっていると男の子、丸みを帯びていると女の子。

妊娠するとホルモンの影響で胸が膨らみますよね。左右に差が出るようで、左が大きいと男の子、右が大きいと女の子だそうです。おなかばかりみて胸は見たことなかったですね。

周りの人

意外とパパの予想が当たったりしますよね。あとは兄弟姉妹がいると、いきなり「男の子!」なんてズバリ言い当てちゃう尊い現象もあるようですね。

自分には見えないオーラが周りの人には見えているんでしょうか。

赤ちゃんの性別はいつわかる?妊娠初期から中期までの性別判断の方法とその確率

妊娠が順調に進むにつれて気になってくる性別。赤ちゃんの性別はいつ、どうやってわかるのでしょうか。

一般的には妊娠13~15週の間にわかる人が多いようです。わかるというのは、産婦人科の先生にエコーで確認してもらうということです。

何を確認するかというと、そう、お股についているかついていないかを確認します。

ただ、13週くらいになればいつでもわかるというわけではなく、赤ちゃんはママのおなかの中で自由に動き回っているため、もしかしたら隠しているかもしれません。またはへその緒などに隠れて見えないかもしれません。筆者の子はいつも顔を手で隠していました。

それに女の子と言われたにも関わらず、妊娠が進むと男の子だったなんてこともまれにありますね。

20週までいくと確定するようですね。早く知りたい気持ちもわかりますが、赤ちゃんのペースに合わせて気長に待つことも大事なようですね。

妊娠中におしりが大きくなるのはなぜ?おしりの大きさと赤ちゃんの性別の関係とは?

妊娠すると体のいたるところに変化が起きますよね。いいところも悪いところもあります。

ちなみに筆者は妊娠中はひどかった片頭痛が全くなく、おまけに肌が荒れることが少なかったです。なんていい子なんだとほめていました。

妊娠中にお尻が大きくなる方が多いと思いますが、それはリラキシンというホルモンの分泌が増え、骨盤が広がるからだとされています。

女性からするとお尻が大きくなることはうれしいことではないですよね。ただ体が正常に出産の準備に向かっているんだと心を決めて、向き合いましょう。

よく「骨盤矯正」という言葉を耳にしますが、骨盤は矯正できるものではありませんのでご注意を

お尻に関連した性別ジンクスでは、あまり大きくならなければ男の子、大きくなれば女の子と言われているようですね。お尻が大きくなる方が多い中、あまり大きくならずに済んだら、「男の子かな?」と思う一方、ラッキーぐらいに思っておくのもいいですね。

まとめ

この記事では、妊娠中に赤ちゃんの性別を知りたいと思うママのために、パイプユニッシュや重曹など身近なもので性別判断ができるという噂や、エコーで性別がわかる時期や、おしりの大きさと性別の関係などを紹介しました。記事の要点をまとめると、以下のようになります。

  • パイプユニッシュや重曹は尿と混ぜるだけで性別判断ができるという噂があるが、科学的根拠はない
  • エコーで性別がわかる時期は一般的には妊娠13~15週だが、赤ちゃんの姿勢やへその緒などによっては見えないこともある
  • おしりの大きさはリラキシンというホルモンの分泌によって骨盤が広がることが原因で、あまり大きくならなければ男の子、大きくなれば女の子というジンクスがある

赤ちゃんの性別はどちらでも素敵ですね。ママと赤ちゃんの健康を祈っています。

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