ファミレスでお子さんに大人気のお子様ランチ。見た目が可愛らしく、お菓子やおもちゃがついてくるので子どもたちは大喜びしますよね。
お子様ランチって何歳から食べていいのかな?と気になるママやパパも多いのではないでしょうか?
本記事では、お子様メニューは何歳から食べられるか、大人と子どもが楽しめるレストランなどをまとめてみました。
お子様ランチの年齢制限は?何歳から楽しめるかを調べてみました
お子さんが離乳食を卒業すると、家族での外食がしやすくなりますね。
小さなお子さんと外食しやすいのは、ファミレスですよね。大人も子どもも楽しめるメニューが豊富で、デザートやおもちゃもついてくることが多いです。
お子様メニューは何歳からと言うのは明確な決まりはないのですが、目安としては、離乳食が完了し、ある程度大人と同じ様なものが食べられるようになったらになります。
また、1食分食べきれないうちは、大人用のメニューをお子さんとシェアして食べるのがいいですよ。
筆者は、2歳くらいからお子様メニューを食べさせるようになりましたよ。自分でこれが食べたいと言えるようになったことや、しっかり量が食べられるようになったことでそろそろ食べさせてあげようかなと頼むようになりました。
大人と同じように自分だけのご飯、可愛い見た目に、おもちゃやジュース、デザートがついてきて大喜びでした。
最初のうちは全部は食べきれなかったりはありましたが、3歳になるとしっかり完食するようになりましたよ。
お子様ランチと大人用のメニューを一緒に楽しめるレストラン4選
ここでは、びっくりドンキー、ガスト、ココス、バーミヤンの4つのファミレスを紹介します。
これらのファミレスは、お子様メニューが豊富で、価格も手頃です。また、アレルギーに配慮したメニューや赤ちゃん用の離乳食もあります。
さらに、お子様メニューにはドリンクバーやおもちゃなどの特典もついてきます。家族みんなで満足できるファミレスをぜひご利用ください。
びっくりドンキー
ハンバーグが食べたくなったらびっくりドンキー!ハンバーグ以外のメニューも豊富なので、家族連れで利用しやすいですよ。
びっくりドンキーのお子様メニューは、ハンバーグ、ミートソーススパゲッティ、お子様カレー、ミニうどんなど9種類あります。お子さんの年齢や食べ物の好みに合わせて選ぶことができるのは嬉しいですよね。価格も税込365〜650円と良心的なお値段です。
ガスト
コスパ重視の方におすすめ。とにかく安くて美味しいんですよね。
お子さまメニューは価格が500円前後で、ドリンクバー付き。お皿は子どもが大好きなアンパンマン。メニューもお子どもが大好きなハンバーグ、カレー、パンケーキ、うどん、ラーメンとバリエーション豊富。大人用メニューも和洋中華と豊富で美味しいですし、大人も子どもも楽しめますね。
ココス
ココスのお子さまメニューは小学6年生までのお子様限定です。
ココスも、包み焼きハンバーグ、ハンバーグカレー、ハンバーグ&エビフライ、ラーメン、ナポリタン、うどん、パンケーキとメニューが豊富。低アレルゲンのハンバーグとカレー、ドリア、パン、アイスとアレルギーに配慮されたメニューも充実しています。
価格は550〜840円。メニューによってはラスカルのマグネットがついてきますよ。
小さいお子さんと来店すると、ラスカルの塗り絵と色鉛筆も貸し出ししてくれるのはありがたいですよね。塗り絵のおかげで、料理が来るまで楽しく待つことができます。
ココスは、なんと9ヶ月から食べられる離乳食があるんです。赤ちゃん連れにも優しいファミレスです。
バーミヤン
中華が食べたくなったらバーミヤンですよね。バーミヤンも、チャーハン、ラーメンとお子様メニューが豊富ですよ。
低アレルゲンのカレーもあります。3歳以下のお子さんはドリンクバー無料とありがたいサービスがあります。しかもアンパンマンのミニグッズとポイントがついてきます。ポイントを貯めるとキッズ食器がもらえますよ。
びっくりドンキーでお子様ランチを食べると何が嬉しい?ママ目線でおすすめポイントを教えます!
びっくりドンキーの
お子さまランチは
ぶーちゃんのお皿だった🐷 pic.twitter.com/t193mqQJIb
— さやかイエベの韓国コスメ (@lovearrow_saya) February 10, 2019
びっくりドンキーのお子様メニューの「ぶーちゃんのお子さまランチ」はハンバーグ、ポテト、野菜と子どもの大好きなメニューが盛りだくさん。乳酸菌飲料のドリンクかフルーツゼリーが選べるのも嬉しいですよね。
ハンバーグの味付けは大人と同じですが、ボリューム満点で食べきれないお子さんもいるようですよ。こんなにボリューミーでゼリーかドリンクがついてくるのに価格は495円!コスパ最高です。
ハンバーグだとボリュームがあり過ぎるというお子さんには、量が少なめのうどんやカレーもあります。また、大人気のレギュラーバーグディッシュをそのまま子ども向けにサイズをアレンジしたキッズレギュラーバーグディッシュも人気です。
我が子たちは、2歳からびっくりドンキーでお子さまメニューを食べ始めました。最初はカレーから始まり、4歳くらいになってからハンバーグが食べたいと言い出し、ぶーちゃんの
お子さまランチを食べるようになりましたよ。
びっくりドンキーではお子さまメニューにおもちゃは付いてきません。
子供たち的には、お店の雰囲気も楽しいようで、初めて行った時は、大きなメニュー表を見ただけで大興奮でした。
ガストのお子様ランチが大人気の理由!子どもが喜ぶポイント
コスパ最高のガスト。お財布に優しすぎるお値段で、大人にも子どもにも嬉しいメニューがたくさんあるお店です。
お子さまメニューはラーメン、ハンバーグ、パンケーキ、うどんの4種類のプレートメニューがあります。プレートメニューは唐揚げと枝豆、ゼリー、ドリンクバー付きで価格は税込500円前後という安さ。アンパンマンのお皿でさらに子どもたちは大喜びします。
プレートメニューでは多すぎるお子さんには、単品メニューで、ラーメンとうどんの2種類あります。しかも、お子さまメニューはドリンクバー付きなんです。
キッズデザートのソフトは税込100円という安さにも驚きです。
アレルギーのある方でも食べられる、カレーや、卵、大豆不使用のプリンまであるんです。アレルギーのあるお子さんへの配慮が素晴らしすぎますよね。
ガストのお子さまメニューにもおもちゃはつきません。
アレルギーに配慮が手厚いファミレスなので、筆者もよく利用しています。
我が子たちは、卵アレルギーが2歳まで症状が強く出たので、外食が大変でした。ガストの低アレルゲンカレーには随分お世話になりました。
まとめ
長くなったので、読み飛ばしてしまった方のために、記事の要点を箇条書きでまとめると、以下のようになります。
- お子様メニューの年齢制限はないが、離乳食が完了したら食べられる
- 量が多すぎる場合は、大人用のメニューをシェアして食べる
- びっくりドンキー、ガスト、ココス、バーミヤンがおすすめのファミレス
毎日ママやパパが作ってくれるご飯も美味しいですが、たまにはファミレスでみんなでご飯も楽しいですよね。
本記事で紹介した4つのファミレスは身近にあり入店しやすいですよね。
お子様メニューが豊富はファミレスで、楽しく外食なんていかがでしょうか。ぜひ、本記事を参考に、週末のランチ先にファミレスを検討してみてくださいね。