国産野菜100%、大容量で、赤ちゃんも大満足のごはんといえば、森永乳業のベビーフードのおうちのおかずシリーズ。大人気の商品でしたが、残念ながら2022年3月で製造終了となってしまいました。
多くのママやパパからの支持もあっただけに、生産終了は大きな衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
本記事では、森永乳業のベビーフードはまだ購入できるのか?ベビーフード以外で、赤ちゃんにおすすめの商品はあるのかについてまとめました。
在庫があれば森永のベビーフードは購入できる?
すでに店頭には商品はありませんでした。
Amazon、Yahoo!、トイザらス、西松屋、楽天で商品を検索しましたがすでに在庫なしになっていました。生産終了して1年以上経っているので、ネット上でも購入は難しいですね。
森永のベビーフードは終了したけど、ジュレは販売している
1歳頃から赤ちゃんが食べることができる野菜や果物のジュレは継続して販売しています。1食分の野菜と果物が摂れる商品もあります。朝ごはんやおやつにもおすすめですよ。
筆者は、箱で購入し、朝ごはんや、おやつだけでなく、子どもたちが体調が悪くて食事が取れない時のためにストックしていましたよ。
森永乳業は粉ミルクがすごい
粉ミルクといえば缶のイメージが強いと思いますが、森永乳業の粉ミルクは日本で唯一の入れ替えタイプなんです。
缶って大きいしゴミ出しが大変ですよね。森永乳業はママのこうなったらいいなという声に応えてくれました。
森永のおすすめの粉ミルクは?
森永おすすめ粉ミルク:はぐくみ
特徴は、栄養成分の量とバランスが母乳に近いことと、初乳に多いタンパク質のラクトフェリンという、赤ちゃんを守る成分が含まれています。
また、母乳育ちのような腸内環境に近づけるように、オリゴ糖を3種類も配合されています。とても母乳に近い粉ミルクだからこそ安心して使用できますよね。
お値段も他社のミルクとあまり変わらないのもおすすめのポイントです。
森永おすすめ粉ミルク:エコらくパック
繰り返し使える専用のケースで、缶は不要になり、詰め替え用ミルクはアルミ包装のため、空になった袋は捨てるだけ。
専用ケースは、ミルクが残り少なくなっても、缶のように深く手を入れる必要がなく、楽にすくうことができちゃいます。
専用のケースはコンパクトなので場所を取りません。同じケースを使うのって衛生的にどうなのと心配する方もいますよね?このケースは耐熱性のある素材なので、薬液消毒も、電子レンジ消毒も、煮沸消毒もできちゃうんです。すり切りしやすいようについているパーツも、取り外せることができ洗うことができるので、清潔を保ったまま使用することができますよ。
筆者も産院でこの商品を紹介されて購入しましたが、もう普通の缶ミルクには戻れないと思いました。初回は初めてセットから購入しましょう。専用ケースと専用スプーンがついています。
まとめ:森永のベビーフードは製造終了になりました
森永乳業のベビーフードが、もう購入できないのは残念ですが、ベビーフード以外にも、赤ちゃんにもママにも優しい商品はたくさん販売されています。
ジュレは持ち運びやすく、ストックもでき、おやつに最適です。粉ミルクも母乳により近いものになるように工夫されていて安心して使用できますよ。
何といってもエコらくパックの使いかっての良さ。ゴミ捨てが楽になり、置き場所にも困らない、ママの声に全力で答えてくれた商品。一度使用したら、もう缶ミルクには戻れなくなりますよ。
ぜひ、店頭で見かけたらお手に取ってみてくださいね。