ベビーゼンヨーヨーのベビーカーは後悔する?性能と価格のバランスを徹底調査!サイベックスの違いは?どちらがおすすめ?

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赤ちゃんとお出かけする時に、ベビーカーがあると便利ですが、高い買い物になるので、失敗したくありませんよね。

私はベビーカーを購入する際に、検索したり、お店に行って実際に見たりしましたが、たくさん種類があって、選ぶのが大変でした。。。

そこで、多数の種類があるベビーカーの中でも、見た目がスタイリッシュで、コンパクトに折りたたみできる、ベビーゼンヨーヨーについてご紹介します。

この記事を読んでいただければ、あなたは次のことがわかります。

  • ベビーゼンヨーヨーの魅力と欠点
  • ベビーゼンヨーヨー ボードのメリットと注意点
  • ベビーゼンヨーヨーの修理方法

この記事を読まなかったら、あなたはベビーゼンヨーヨーを買って後悔するかもしれないし、ベビーゼンヨーヨーの魅力に気づかないまま別のベビーカーを購入してしまうかもしれません。

この記事を読めば、スタイリッシュなベビーゼンヨーヨーで、お出かけを楽しむことができるし、もし別のベビーカーを購入することになっても、ベビーカーを選ぶポイントについて知ることができます。

では早速見ていきましょう。ベビーゼンヨーヨーを買う時に、どんなところをチェックすればいいのでしょうか?

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ベビーゼンヨーヨーを買っても満足できない!買って後悔したこのベビーカーの性能と価格のバランス

ベビーゼンヨーヨーを買って後悔するポイントで主にあげられるのは、片手で折りたためないこと、ハンドルの高さが106センチと高い、バンパーバーがないということです。

ベビーゼンのホームページを見ると、あたかも片手で楽に折りたためるように思われますが、実は両手を使わないと折りたためません。

ただし、折りたたんだベビーゼンヨーヨーを広げるのは簡単です。

次に、ベビーゼンヨーヨーのハンドルの高さですが、海外製であるため、かなり高めです。

7段階に高さ調節できるピジョンのランフィリノンのハンドルの高さが76.5cm~101.5cmであることからも、ベビーゼンヨーヨーのハンドルが高いことが分かるでしょう。

また、バンパーバーが無いと、ベビーカーが段差で引っかかった時に、赤ちゃんが前に飛び出しそうになるかもしれません。

ベビーゼンヨーヨーに純正品のバンパーバーはありませんが、安全面では、バンパーバーがあった方が良いでしょう。
  
身長が高い方や、ベビーカーを片手で折りたためなくても気にならない方は、ベビーゼンヨーヨーを検討されても良いかもしれませんね。

ベビーゼンヨーヨーとサイベックスの違いは?どちらがおすすめなのか比較してみた

サイベックスリベルとベビーゼンヨーヨー2 6+の、一番大きな違いは値段です。

ベビーゼンヨーヨー2 6+の値段は、サイベックスリベルの二倍以上です。

値段以外にどんな違いがあるのか解説します。

まず、ハンドル素材は、ベビーゼンヨーヨーが人工皮革、サイベックスがウレタンです。
人工皮革の方が高級感があり、ウレタンは衝撃に弱く傷がつきやすいといった違いがあります。

また、ベビーゼンヨーヨーには、しっかりした足置き(フットステップ)がありますが、サイベックスにはありません。

足置きが無いことで、子供の足がブラブラして、靴が脱げやすくなってしまうかもしれません。

その他の違いとしては、ベビーゼンヨーヨーのタイヤは、4輪にサスペンションがついているのに対して、サイベックスには前輪にしかサスペンションがついていません。

スムーズな走行と、振動を抑えるという点では、ベビーゼンヨーヨーの方が優れています。

どちらもコンパクトに折りたためる事が利点ですが、サイベックスの方がコンパクトに折りたたむ事ができます。

ベビーゼンヨーヨーには、折りたたんだベビーカーを肩にかけて持ち運べるショルダーストラップがついています。

ベビーカーの安定した走行や、ハンドルの傷のつきにくさ、足置きがあることを重視するのであればベビーゼンヨーヨー、セカンドベビーカーとして、コンパクトに折りたためるベビーカーを探しているのであれば、サイベックスをおすすめします。

ベビーゼンヨーヨーにボードを取り付けて兄弟でお出かけ!メリットと注意点

お出かけするときに、赤ちゃんをベビーカーに乗せるとして、まだ長い距離を歩けない上の子がいた場合、どうしますか?

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして、上の子をベビーカーに乗せるという方法もありますが、長時間抱っこ紐で抱っこするのは疲れますよね。

ベビーゼンヨーヨーに専用ボードを取り付けると、小さい子二人連れてのお出かけが楽になりますが、注意すべき点もあるのでご説明します。

ベビーゼンヨーヨーの専用ボードは、取り付けが簡単で、使わない時には外しておくことができます。

また、ベビーゼンヨーヨーの専用ボードには、サドルがついていて、立っていて疲れてしまった時に座ることができます。

子供も座って移動すると楽なので、喜んで乗ってくれますよ。

サドルは取り外すことが可能ですが、外すときに力がいります。

子供がボードに乗っていると、ベビーカーと押す人の間に子供がいることになるので、ベビーカーが押しづらくなります。

ボードの斜め後ろあたりを歩くようにすると、歩きづらさは軽減されます。

注意点もありますが、ボードをつけると、ベビーカーでのお出かけが楽しくなりますよ。

芸能人も愛用!ベビーゼンヨーヨーの魅力とは?

好きな芸能人がベビーゼンヨーヨーを愛用していることを知ったら、ベビーゼンヨーヨーに興味が湧いてきますよね。

ベビーゼンヨーヨーが芸能人に人気の理由は、スタイリッシュでコンパクトに折りたたみ可能であることではないでしょうか。

ベビーゼンヨーヨーは、見た目がスタイリッシュで、ベビーカーを押している人までおしゃれに見えます。

また、カラーバリエーションが豊富で、持ち物のカラーリングにこだわりたい方にはおすすめです。

そして、自転車のカゴに乗ってしまうほどコンパクトに折りたためます。

更に、ショルダーストラップがついていて、持ち運びしやすいです。

見た目に気を遣い、また旅行などで出かける機会が多い芸能人に、ベビーゼンヨーヨーはピッタリですね。

ベビーゼンヨーヨーの修理は自分でできる?簡単なトラブルの対処法と注意点

ベビーゼンのホームページには、『取り外しや修理、リサイクルが容易に可能』との記載があります。

タイヤ交換であれば、純正の部品を購入して、自分で簡単に修理することができます。

また、折りたたみ用のボタンが取れてしまう事がよくあるようなのですが、故意に破損させたという訳でなければ、保証の対象となる場合がありますので、ベビーゼンの公式サイトに問い合わせてみましょう。

公式サイトから購入していない方も、問い合わせ先はベビーゼンの公式サイトで大丈夫です。

注意すべき点は、ベビーゼンヨーヨーを購入した時の保証書や、購入日が特定できるものが提示できない場合や、使用済みの製品を譲り受けた場合は保証の対象外です。
ベビーゼンヨーヨーを購入する場合は、購入した日が分かるレシートや、ネットで購入した場合は、購入した際のメールを保存しておきましょう。

日常的に使うベビーカーなので、修理しながら、大事に使っていきたいですね。

まとめ

この記事では、ベビーカーの中でもスタイリッシュでコンパクトなベビーゼンヨーヨーについて、以下のことをお伝えしました。

  • ベビーゼンヨーヨーの魅力は、見た目や折りたたみ性、カラーバリエーションなど
  • ベビーゼンヨーヨーの欠点は、片手で折りたためないことや、ハンドルが高いことや、バンパーバーがないことなど
  • ベビーゼンヨーヨーの修理は、タイヤ交換は自分でできるが、他の部品は保証書や購入日が必要
  • ベビーゼンヨーヨーとサイベックスの違いは、値段やタイヤのサスペンションや足置きなど
  • ベビーゼンヨーヨーに専用ボードをつけると、兄弟でお出かけしやすくなるが、押しづらくなることもある

ベビーゼンヨーヨーは、芸能人も愛用する人気のベビーカーですが、注意点もあります。自分のライフスタイルや予算に合わせて、賢く選びましょう。

以上、ベビーカーについての記事でした。この記事があなたの参考になれば嬉しいです。赤ちゃんと一緒に楽しくお出かけしましょう!

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