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ベビーバスのタイプ別まとめ【赤ちゃんのお風呂】デメリットが多い? | ひとりめ育児

ベビーバスのタイプ別まとめ【赤ちゃんのお風呂】デメリットが多い?

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これから生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、ベビー用品を準備するのはわくわくしますね。その中でも、買うべきか迷ってしまうのが「ベビーバス」ではないでしょうか?

  • ベビーバスを使用する理由は?
  • ベビーバスはいつまで使う?
  • ベビーバスのメリット&デメリット
  • ベビーバスの種類と特徴は?
  • ベビーバスを別の物で代用する方法

これから「ベビーバス」を購入しようか検討しているママにおすすめの記事です。

赤ちゃんにベビーバスが必要な理由とは⁉︎

はじめにベビーバスは必ず準備しなければいけないものではありません。

 

ママたちが赤ちゃんの頃には使用していなかったという家庭も珍しくはないでしょう。赤ちゃんがベビーバスを使用するのは、生後1カ月頃までです。もちろん、生後1カ月を過ぎても、ベビーバスのサイズが小さくなければ、継続して使用することも可能です。

 

しかし、長くても生後6〜7ヶ月ごろまでが限界でしょう。そのため、ベビーバスを使わなかったというママもいます。

 

生後1カ月頃までの赤ちゃんの沐浴にベビーバス使用するのは、へその緒を切った傷口がまだ乾いていないためです。赤ちゃんは、ただでさえ免疫力が弱く、細菌感染しやすいです。

 

そのため、大人が入る湯船に一緒に入ることで、傷口から細菌感染してしまうことがあります。出生後の1か月健診で、へその緒の傷口が乾いているかをお医者さんにチェックしてもらい、問題なければ、大人と同じ湯船に入ることができるようになります。

 

 

ベビーバスのメリット

細菌感染を防ぐ以外にも、ベビーバスを使用するメリットは多くあります。

場所を選ばないベビーバス

ベビーバスをおすすめする一番の理由は、移動できて、場所を選ばないことです。

生まれて間もない赤ちゃんは、まだ体温調節の機能が未熟であるため、暖かい部屋に持ち運ぶことができるベビーバスは最適です。

 

さらに、狭いお風呂場よりも、広い部屋であれば、家族も手伝いやすくなりますね。ママやパパは服を着たまま、赤ちゃんを沐浴してあげられるのも大きなメリットです。

 

ベビーバスを使用した方が入れやすい

ベビーバスには、滑り止め付きや、赤ちゃんを置いた状態で洗えるものなど様々な種類があります。ベビーバスを上手に選ぶことで、簡単に、そしてより安全にお風呂に入れてあげられます。

 

沐浴で一番怖いのは、手を滑らせてしまうことですよね。特に、緊張する初めて育児のママはベビーバスを使用する方が安心して沐浴させることができますよ!

 

使用後に洗いやすい

ベビーバスは小型であるため、沐浴後、細部までしっかり洗うことができるという点でも安心できます。

大人が使っている浴槽だと、洗い残しがあったり、入水口や排水口からの汚れも心配です。最近では、「清潔にし過ぎることも良くない」といった声を聴くこともあるかもしれません。しかし、へその緒の傷口が乾いていない間は、念のため、ベビーバスを使用し、清潔に保つように心がけましょう!

 

 

ベビーバスのデメリット

一方で、ベビーバスには以下のようなデメリットもあります。

使用期間が短い

ベビーバスの一番のデメリットといえば、1カ月という短い期間しか使用しないことです。もちろん、1カ月を過ぎても、ベビーバスのサイズが小さくなければ、継続して使用することが可能です。しかし、赤ちゃんはどんどん成長するため長期間の使用はできません。

わざわざ購入するとなると、1カ月というのは短いと感じるかもしれません。

 

場所をとる・収納が大変

ベビーバスの種類によっては、かなり場所をとります。コンパクトに折りたためるベビーバスもありますが、毎回の出し入れを考えると、手間もかかります。

水場以外で使用すると、お湯を入れた状態でベビーバスを運ぶことになるため、大変だと感じるママも多いです。

 

下に置くため、体勢がしんどい

ベビーバスを床置きで使う場合は、腰に負担のかかる体勢になります。家庭によっては難しい場合もありますが、テーブルなどの台を使用する方が良いでしょう!また、ベビーバスの種類によっては、シンクで使えるタイプもあります。状況に合わせて使いやすいものを選ぶようにしましょう!

 

 

 

ベビーバスの種類と特徴

ベビーバスには、以下のような種類があります。それぞれの特徴について紹介していきます。使いやすいものを選ぶようにしましょう!

 

床置きタイプ

床置きタイプは、お風呂場やお部屋に直に置いて使用するプラスチック製のベビーバスです。丈夫なため、安定感があり、ゆったり入れてあげることができます。頭を支える台や、ママの腕を支え、重みを軽減するもの、栓付きで水が抜けるものなど、色々な工夫がされているものもあります。しかし、サイズが大きめで、折りたたむことができないため、使用場所、収納場所に置くことができるか、しっかりと確認しましょう!

 

シンクタイプ

シンクタイプは、キッチンのシンクや洗面台にはめ込んで使うベビーバスです。ママも立った状態で、沐浴させてあげられるため、足腰への負担が少なくおススメです。シンクで使用するため、床置きタイプより小型でです。購入する場合は、シンクの大きさにあったサイズを選ぶようにしましょう!

 

エアータイプ

エアータイプは、使う時だけ空気をいれて膨らませ、使用後は空気をぬいてコンパクトに収納できるベビーバスです。一方で、毎回空気をいれる必要があるため、面倒臭さを感じるかもしれません。空気で膨らませているため、ふかふかで赤ちゃんがぶつかっても安全です。

 

沐浴タイプ

沐浴マットは、大きめの洗面台に敷いて使うことができるスポンジマットです。

赤ちゃんを寝かせたままでも滑りにくく、両手を使って洗うことができるため、ママ1人でも比較的簡単に沐浴をさせてあげることができます。スポンジ素材であるため、頭をぶつけても安全で、使用後は洗濯機で丸洗いできます。

マットだと、洗面台のサイズも気にする必要がありません。しかし、衛生面のため、使用前には、洗面台をしっかり洗い、清潔にしてから、沐浴させてあげましょう!

 

 

ベビーバスは必ず購入すべき?代用品は?

ベビーバスは必ず購入しなければいけないものではありません。しかし、衛生面や安全性を考えると、ベビーバスを使用する方が理想的です。

それでも、短期間しか使わないベビーバスを買おうか迷ってしまう場合は、レンタルのベビーバスもおすすめです。

また、大きめの洗面器やタライ、プラスチックの衣装ケースを綺麗に洗い、ベビーバスの代用品として使用しているママもいます。市販のベビーバスは、赤ちゃんの沐浴のためのものですから、使い勝手は抜群です。しかし、他のものもでも十分代用できるため、色々と工夫してみましょう!

 

まとめ

  • 衛生面を考えると、大人と同じお風呂は避けよう
  • ベビーバスには、メリットもデメリットもある
  • ベビーバスは、それぞれの家庭に最適なものを選ぼう
  • レンタルベビーバスや、衣装ケースなどで代用するのもおススメ!

ベビーバスは使いやすさを考えれば購入する方が良いですが、他のもので代用することも可能です。大人と同じ湯船に入れても問題ないというありますが、大事をとって出生後の1ヶ月間は、ベビーバスを用意してあげる方が良いでしょう!

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